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“もうけること”を知るのがスループットの第一歩 - @IT MONOist

 意外に勘違いが蔓延している生産性の神話。
 生産性を高めれば利益が増える、わけではありません。
 たとえば、50個しか売れない製品を、生産性を上げて100個作れるようにしたら、50個がムダになります。すると、製造現場では50個分の生産能力が過剰になってしまうのです。
 単に50個売れ残るだけで、利益は増えません。(むしろ在庫管理のコストとか、余剰生産能力を維持するコストがかかるようになります。)



 記事では製造原価という言い方をしていますが、プログラマーの場合はたとえば単位時間内のステップ数とかで考えればいいのではないでしょうか。




■追記 
  1. 今読み返して気がついた。50個余計に製造して売れ残ると言うことは、売れ残った50個分の製造原価が資産からマイナスになるので、製造すればするほど赤字が増えるということになります。つまり、生産性を上げれば上げるほど雪だるま式に赤字が増えるw
  2. せっかくなので、私が斜め読みした本を一冊、リンクしておきますね。
 Amazon.co.jp: コストダウンが会社をダメにする―スループット向上で全体最適 本間 峰一

(2008/10/01 17:50)

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Tocthrough01a
本文から抜粋

会社のムダを根こそぎ撲滅! TOCスループット(1) もうけることを知るのがスループットの第一歩 村上 悟 ゴール・システム・コンサルティング株式会社 2008/9/30 TOCでは「原価計算は生産性の最大の敵である」と主張する。現行の会計制度に存在する矛盾を明らかにし、企業の継続的な利益創出を支援するTOCスループットの基本を紹介しよう。(編集部) 会社のムダって何? こんにちは、ゴール・システム・コンサルティングの村上悟です。@IT MONOistでのTOC連載も今回で3回目になりまし...

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