未経験新卒に基本情報を取ってもらうには 質問と回答(Q&A)  

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 未経験で入社した新卒社員に、初級シスアド/基本情報を取得してもらえるよう、バックアップする要員としてアサインされました。  そこで、以下のような施策を自分なりにひねってみたのですが、下記に対するご意見、他になにか良案はございますか?
  1. 『宿題メール』(斉藤末広氏,http://www.yscon.co.jp/j/homework/index.htm)の購読を勧める
  2. 模擬試験(TAC)の集合受験をする(#1)
  3. アンケートをとって、各自が一番苦手だと思っている分野について資料を作成、講師を担当してもらう(#2)
■注釈
#1:なぜTACかというと、iTECの模擬試験はなんか変に問題が難しすぎるような印象があるからです。いや、精度とかはピカイチだと思うんですが、初学者にはあまり向いていないんではないか、という話です。 #2:と、自分で書いてみて思い出したのですが、とくに(3)のやり方って、お金を払って受講するセミナーの常套手段っぽい。 半分業務命令で勉強会に参加するメンバーに、そのレベルのモチベーションを求めるのは酷かも。 ■追記
 今からじゃ時期的に遅すぎだろう、というツッコミはなしでおねがいします。  組織の機動力の問題というか、もう、スタートの時点で躓いていることは私も重々、認識しておりますので。 ■追記、その2
 次年度以降のITパスポート試験の受験を考えている方向けにお知らせします。  あなたは解ける? IPAが「ITパスポート試験」のサンプル問題を追加公開  ITパスポート試験のサンプル問題が公開されています。  腕試し&実力チェックに活用してみてはいかがでしょうか。  ※私のほうでも、サンプル問題を解いてみましたが、現行の試験体系でも   十分に通用する内容のように思われます。   ITパスポート試験は、プログラミングなどの開発者向けの分野を   フォローするようになっていますので、今秋基本情報を受験する予定の   方には特におすすめしたいと思います。

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1と2に関してですが、「なぜ、この様な事を学び、テストを受けなければならないのか?」に関する回答を常日頃からルーキーの皆さんに伝える必要があると思います。目標と目標への道しるべを常日頃から意識させると言い換えてもいいと思います。

今日投稿された「スーパークリエイターがSI業界で即戦力になれない理由」の中でも間接的に(?)示されていますが、プログラムを作る時、プログラムを作る方法と同時にプログラム対象の知識も無いとプログラムは出来上がりません。

情報系の学校をでたルーキーの皆様でしたら、前者の知識はあるものの、後者の知識に欠けているがゆえに即戦力にはなかなかなりません。非情報系の学校をでたルーキーの皆様でしたら、前者の知識は無いので即戦力にはなりませんが、ひょっとしたら後者の知識はふんだんにあるかもしれません。最終的には情報系・非情報系を問わず、どちらも必要になるでしょう。

少なくとも今後、IT系の職場で仕事をするにあたり、どの仕事をするにしても前者の知識は必須であり、実際の業務で使うことは無くてもその下地として知っておくべきことであると伝えつつ、普段の勉強を進めてもらうのがよいかと考えます。

また、これは私個人のお勧めですが、業務として1日20分程度「ITポータル系サイト」と「一般新聞サイト」の巡回に費やさせるというのはいかがでしょうか?RSSで効率化もはかれますし。その中から個人個人でITの特定ジャンルに関する興味を持ってもらうように誘導していく事で学習意欲を少しでも盛り上げることが狙いです。好きこそものの上手なれといいますが、やはり興味が沸いたらおのずと勉強していくものと思います。

更に3ですが、先に書いたいくつもの事柄をある程度こなし、ルーキー各人の得手・不得手や好みがわかった段階で無いと効果が無いと思います。

以上、ずらずら書き綴ってみましたが、いかがでしょうか?皆様のご意見・突っ込みお待ちしております。

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わたしは 資格とかを勉強する前に 
無理矢理にでもいきなり ある程度責任ある仕事を
振るのが 一番伸びるし 会社のやり方を覚えるたり すると思います 
必要な知識はその中で覚えるでしょう

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takanowo さん
 貴重なご意見、ありがとう御座いました。


「なぜ、この様な事を学び、テストを受けなければならないのか?」に関する回答を常日頃からルーキーの皆さんに伝える必要があると思います。
 その通りです。なぜ受験するのかという理由が明確になっていないと、モチベーションが上がらないと思われますので。
また、これは私個人のお勧めですが、業務として1日20分程度「ITポータル系サイト」と「一般新聞サイト」の巡回に費やさせるというのはいかがでしょうか?
 ニュースサイトの閲覧は資格試験を超えた自発性、自助努力の範疇ですので、勉強会の施策として採用されるかどうかは微妙に思います。  私個人の体験談として、毎日こつこつやっているときっと役に立つよ、とは言うようにします。
更に3ですが、先に書いたいくつもの事柄をある程度こなし、ルーキー各人の得手・不得手や好みがわかった段階で無いと効果が無いと思います。
 確かにこの時期の「未経験・新卒」ではかなり無理がありそうですね。一応、通年プロジェクトですので、下半期あたりにはもう一度検討するかもしれません。 ugit さん  貴重なご意見、ありがとう御座いました。
わたしは 資格とかを勉強する前に 無理矢理にでもいきなり ある程度責任ある仕事を 振るのが 一番伸びるし 会社のやり方を覚えるたり すると思います
 悲しいけれど、これって、会社(というか、部門)の営業目標の一つなのよね。。。  もちろん、おっしゃっていることはよくわかります。新人にいきなり資格を取れとプレッシャーをかけるのは、心理的にも負担ですし、資格バカを推奨しているようなメッセージに取られても困ります。  ただ、あくまで今回の要件は「未経験の新卒に資格を取らせる」ということですので、管理者でもない私の立場上、現時点で責任ある作業を振ることはできないわけです。  そして、一人でも多くの合格者を出さないと、私個人の査定にも響く(笑)  言い訳がましくなりますが、私も、たんに「資格試験の勉強」だけやらせるつもりはなく、「次は何する?」会議の議事録を彼らに書いてもらうことなども目論んでいます。  議事録はビジネス文書の基本中の基本ですし、あることないことさんざん言い合った後、「それで、結局この後何をするの?」という部分だけを抜き出すという作業は、午後試験の長文対策にも有効だろう、と見ています。

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私的コメントをつらつらと・・・

1:
会社的に資格取得を推奨する場合はまずは言い方は悪いですがいい餌(手当・報奨金等)が特にルーキーには必要と思われます。
さらに突っ込むとそれぞれの今後のキャリアパスを考えさせるのもいいかもしれません
例:情報処理とってUNIX系の運用(LPIC)を経てDBスペシャリスト(Oracle Master等)へ
例2:シスアド取ってからヘルプデスク(MCP→MCDST)→シス管(MCSA)に
等といくつかのシナリオを御社の事例から引っ張って示すのも手かと・・・
実際その通りに行かなくても○○するには××の知識がいるなぁぐらいの動機づけぐらいで

2:
良き相談者(メンター)のサポートが重要かと
最近の世代って自立しているようで全然していない(偏見失礼)ので勉強会も重要ですが、その単元後に懇親会(慰労会)でのフォローアップで学習効率が明らかに違ってきます。
(懇親会と書きましたが、休憩室や会議室での休憩の延長ぐらいで十分です)
調べたいことはいつでも調べられる世の中ですからまずは受験のモチベーションを以下に保つかが重要であり、そのための鍵となるのはやっぱり人(メンター)だと思います。

3:
(いい意味で)壊す場合もありかと
特に国内資格の場合肩書き的側面が強い資格ですので、息抜き用にコーディングや構築シナリオを用意してわざと失敗させたり、今後の業務に関わる技術講座を入れるのもありかな?
個人的には実技:UTPケーブル作成、PC分解、HDD物理破棄 講義:情報管理、USBメモリの危険性、ソフトウェアライセンス概論あたりがお勧めです。

まとめますと
「知識も重要だがモチベーションがまず大事」
「自分で考える人間を育成できればなおよし」
ってところですかね

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hideyukimatsubara さん
 貴重なご意見ありがとうございました。




会社的に資格取得を推奨する場合はまずは言い方は悪いですがいい餌(手当・報奨金等)が特にルーキーには必要と思われます。
 報奨金や資格手当については、弊社の社内制度があります。  しかしそれでも、変に「空気を読」んだりとかして、ネガティブな方向に横並びになるとか、そういうことってないですかね?  いや、これは弊社の内情とかでは全くなくて、ここをご覧になっている新人教育担当をしている(したことのある)皆さんへの質問ですが。
さらに突っ込むとそれぞれの今後のキャリアパスを考えさせるのもいいかもしれません
 この点についてはちょっと厳しいかなと思ってます。  未経験の新卒ということですから、こっちからキャリアパスを示すというのもけっきょくカタにはめることになってしまいますし、かといって自分に考えろというのもあまりにも酷でしょう。  ええ。私がベンチマーク対象になれるように努力すればいいんでしょうけど。
2: 良き相談者(メンター)のサポートが重要かと
 メンターですか。私に関してはメンターなんてついたことなかったからなぁ。  正直、よくわからないので、上長に相談してみます。
(いい意味で)壊す場合もありかと 個人的には実技:UTPケーブル作成、PC分解、HDD物理破棄 講義:情報管理、USBメモリの危険性、ソフトウェアライセンス概論あたりがお勧めです。
 ここに例として挙げられているものについて、責任を持って説明できるかどうかはわかりませんが、あまり試験対策というところで凝り固まらないような工夫はしたいと思います。

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